インプラント治療
についてDENTAL IMPLANTATION
TREATMET
NUTRITIONAL GUIDANCE治療 × 栄養指導
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NUTRITIONAL GUIDANCE栄養指導をかけ合わせた
食習慣の改善歯を失い、硬いものが食べにくくなった方は自然と柔らかいもの、食べやすいものに食習慣が偏りがちです。
それにより栄養バランスが崩れ、肥満や病気に繋がります。安部歯科医院では治療と同時に管理栄養士の栄養指導の元、食事改善をおこなうことで「噛む機能」の回復だけでなく全身の健康維持・改善につなげる治療をご提案しております。 -
GUIDED SURGERY痛みや体への負担の少ない治療
安部歯科医院ではガイデッドサージェリーを用いた治療をオススメしております。
通常のインプラント手術とは異なり、切開する必要がなく痛みや腫れを抑えられるうえに、手術時間も短縮できます。
身体的負担を抑えたインプラント治療を実現できる方法です。 -
PROPOSAL経験豊富な医師による
患者様に合う治療法の提案経験豊富な医師が施術することで、インプラント治療においてのありとあらゆるアプローチに対応が可能です。
治療に来られる患者様のお口の中の状態は様々で一人ひとり違います。
お口や歯の状態だけでなく、ご予算や、スケジュールの都合などを考慮した中で、安部歯科医院が考える最適な治療法をご提案いたします。
リスクを抑えた
インプラント治療/
ガイデッドサージェリーとはWHAT’S GUIDED SURGERY?
痛みを軽減した治療が可能に
ガイデッドサージェリーとは、CT撮影によって得たデータを元に、テンプレートを作成し、テンプレートの通りに治療を行う方法です。歯科用CTで撮影した3D画像を元に、専用のプランニング・ソフトを使ってシミュレーションを行い、シミュレーションデータをもとに手術の確実性を高めるテンプレートを作成します。
手術は、テンプレートを使用することで、シミュレーションの通りに行うことができ、データを基にした理想的な位置へのインプラント埋入が可能になります。3D画像で骨や神経の位置を確認しながら、インプラントを埋入する位置を決められるので、周囲を傷つける心配をせずに手術に専念することができます。また、無切開手術(フラップレスサージェント)が可能なため、手術後の痛みや腫れが少ないというメリットがあります。
※当院ではオステム社のインプラント手術専用システム「ワンガイドシステム」を採用しております。
3つのポイント/
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POINT1
手術をより安全におこなえます
計画された位置に正確且つ各患者様に適したOne Guideテンプレートを装着する事で、安全にインプラント手術を行うことが可能です。
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POINT2
痛みを減らし、回復は早く
歯肉を切開することなく、インプラントが入る程度の小さなホールを開ける方法ですので、最小限の痛みと早い回復がのぞめます。
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POINT3
手術は1日のみで仮歯まで
症例にもよりますが、ほとんどの場合手術当日に仮歯を入れることができ、飲食などの日常生活にも支障がありません。
DIFFERENCEインプラントと入れ歯と
ブリッジの違い
インプラント・入れ歯・ブリッジの違いから見る治療方法の特徴
具体的に、インプラント・入れ歯・ブリッジのメリット・デメリットを比較してみましょう。
それぞれの治療法にメリット・デメリットはそれぞれ存在します。
患者さまに合った治療方法を選択する事が重要となります。
メリット |
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デメリット |
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インプラントと入れ歯と
ブリッジの比較
インプラント | 入れ歯 | ブリッジ | |
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見た目 | ◎ | △ | ○ |
噛む力 | ◎ | △ | ○ |
歯への影響 | なし | あり | あり |
不快感 | なし | あり | なし |
人は永久歯を失うと二度と生えてきません。
そのため、今までは「入れ歯」や「ブリッジ」などを用いることで、歯を失った部分を補ってきました。
しかし、固いものがうまく噛めなかったり、噛む度に入れ歯が動いたりなど、長く使用していると合わなくなってくるため、必ずしも快適な使用感を得られる訳ではありません。インプラント施術は、健康な歯を削ることなく、自分の歯と同じ感覚で食べたり話したりできるのが特長です。
多くの芸能人やスポーツ選手がインプラント施術を受けていることで、日本でも認知され始めていますが、海外ではもっと早くからインプラント治療が行われています。
それぞれの特徴を捉えていくと、大きな違いがあり、どの治療が最適なのか、悩まれている方も多いと思います。
まずは、お気軽に当院へご相談下さい。あなたに最適な治療法をご提案させていただきます。
ALL-ON-4 / ALL-ON-6All-on-4 (オール オン フォー) /
All-on-6 (オール オン フォー)
全く歯がない、総入れ歯の方におすすめしている施術法です。
手術したその日に噛むことができます。
All-on-4 / All-on-6とは?
「All-on-4」とは、多くのインプラントを埋め込むことなく、たった4本のインプラントを奥の骨のある部分へ斜めに埋め込み、インプラントにかかる力が広く均等に配分することで、全ての人工歯を支えることができる技術です。
今まで使用していた義歯をそのまま手術当日まで使うことができ、
インプラントの埋め込みから仮歯の装着まで1日で行うことが可能です。
従来のインプラント施術では、全ての歯を失った場合、骨の移植や8~14本のインプラントの埋入を行うため、手術時間が長くなり費用がかさむなど、
大掛かりで負担の大きい治療法しかありませんでした。
しかし、歯科医療技術の発展により、この「All-on-4」で、治療の負担を
最低限に抑えることができるようになりました。
All-on-4で埋め込む4本のインプラントは、骨質の強い部分にピンポイントで埋め込むため、骨の量が少ない方や、骨の強度が弱い方にも適した治療法といえます。
こんな方におすすめです
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総入れ歯をお使いの方
総入れ歯の方が通常のインプラント施術を行う場合、多くのインプラントの埋め込みを必要とします。そうすると、手術の回数や治療時間も長くなり、お身体に大きな負担がかかってしまいます。また、1本40万〜のインプラントを10本以上埋め込むとなると、多額の費用がかかります。All-on-4(オールオン4)では、4〜6本のインプラントを埋め込むだけなので、通常よりも費用が安く済みます。また、治療時間が短く、お身体への負担も最低限に抑えることができるのでおすすめです。
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顎の骨量が少ない方
通常のインプラント施術は、顎の骨の少ない箇所にインプラントを埋め込むことができません。別途、骨移植などで骨の量を増やす手術が必要になります。
All-on-4(オールオン4)はインプラントの本数が少ないため、骨の多い箇所を選んでインプラントを埋め込むことが可能です。骨量の少ない方でも骨移植などの手術をせずに、インプラント施術を受けていただけます。
All-on-4ならこんなに快適
総入れ歯のお悩み
- 固い物を食べることができない
- 入れ歯と歯茎の間に食べ物がはさまって痛む
- 歯茎が覆われていて、食べ物が美味しく感じない
- 入れ歯が動いて発音しにくい
- 旅行先で外して洗うのが恥ずかしい
All-on-6で解決
- 顎の骨に固定されているので、固い物も食べることができる
- 食べ物がはさまる心配が少ない
- しっかりと噛んで、味わうことができる・食事が楽しい
- 動くことはないので安心して喋ることができる
- 固定式の歯になるので、取り外す必要が無い